コロナ感染が拡大されていく中、3月28日にゲストハウスをお休みする事をきめました。
そして日常で何が変わったかと言うと、、、特に何も変わっていません。
そもそも3月初めからほとんど予約無かったのです。もっと言ってしまえば昨年12月末に営業開始して、冬スタートなのでずっと暇でした(冬の高野山は観光客が特に少ない)。
お客さんが全くいないわけでも無かったのですが、1日1組来てくれれば良い方でした。
少しは来るかもしれないから、開けとけば良いのに。と言う考えもありますが、
いち早く休業を決断してよかったと思います。
何よりも優先することは、安心して生活を送る事。今回、閉めた事で自分たちの方向性みたいなものを示すことができたと思います。
なのでいつも通り、娘と遊び、天気がよければ散歩して、大門で夕日見てといった日常です。完全ニートの延長です。口癖は私たち大丈夫？(経済的に)ですが、知りません。この期間を無駄にしなければ次に繋がるでしょう。
もうすぐ娘は保育園に入園するので、ゲストハウスのメンテナンス系は入園後に夫婦でやろうと思っています。
あと、ふと思ったのですが、近所でシェア畑みたいなの作りたい。
そういうコミュニティースペースがあればもっと楽しそう。子供も大人もみんなで作る畑。課題は多いですが、そういう取り組みもいつかしたいです。
昨年夏の大門。今年の夏頃には何の心配も無く暮らせるかな〜
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